能登麻美子さん結婚・妊娠。声優業界はなぜ結婚を祝福されるのか?
こんばんは、たまきです。
大人気声優・能登麻美子さんが結婚されていることが明らかになりましたね。
能登麻美子さんといえば、最近たまきがはまっている懐かしの作品「X」でも桃生小鳥役を演じていらっしゃいます。
唯一無二のウィスパーボイスで、声優業界にもファンがたくさんいる能登さん。
ファンも「俺たちの女神がついに!」と祝福している方が多いようです。
ふと思ったのですが、テレビ俳優業界だと、人気俳優が結婚すると「○○ロス」といわれて、素直に喜べないファンがクローズアップされますよね。
しかし、声優業界だと、ファンは喜んだり、ネタにしたりします。
この差はなんなのか?
完全にたまきの主観から語らせていただきます。
声優はすでに夫婦・母・父役を演じている
能登麻美子さんでいうと、「四月は君の嘘」「toritori」「アイカツ」「弱虫ペダル」などですでに母親役を多数演じていらっしゃいます。
そのため、実際にこんなお母さんいたらいいなあ…と妄想するので、実現すると「うおーーー!(喜)」となるのかもしれませんね。
イベントで声優自身のキャラクターが表にでやすい
最近のアニメ作品はほぼ必ずイベントを行います。
そこで声優さんご自身のキャラクター性を見て、親しみを感じるのかもしれません。
なにせ、声優イベントといったら、カオスで有名。
すんと澄まして無難に終わるイベントはまずありません。
男性声優が下ネタに走るのはもちろん、「え、この若くてきれいな女性が…!?」ということも当たり前にあります。
ちなみに能登麻美子さんは、たまきは最初おとなしい方と思っていたのですが、「戦国BASARA」のイベントで拝見したら、
とてもノリのいい方でびっくりしました。
声優は「手の届かない人」ではなく、「親しみやすい人」「面白い人」なので、「結婚もまあ、するよね!」ととらえられているのかもしれません。
金田朋子さんがご結婚されたときは、「旦那さん、絶対器の大きい人だなあ」と、違う意味で祝福しましたが(同じ人絶対いっぱいいると思う)
声優でも俳優でも一般人でも、結婚はとてもおめでたいこと。
祝福の声であふれているのは、能登麻美子さんの人柄も大きいのでしょうね。
たまきの周りでも最近赤ちゃんが生まれたので、おめでたいニュースが続いてとてもうれしいです。
個人的には能登ベイビーの声が気になるので(笑)いつか、能登麻美子ママからベイビーの声について語っていただけるのを、ひっそりと楽しみにしています。
以上、たまきでした。