細田守監督作品が、アカデミー賞ノミネート!?実は今までスタジオジブリの独壇場だった!?
こんばんは、たまきです。
友達に教えてもらって、細田守監督作品「未来のミライ」がアカデミー賞の長編アニメーション賞にノミネートされていることを知りました。
調べるとやけにニュースになっているぞ…なぜだ?と思ったのでちょっと調べてみました。
細田守監督って誰?押井守と似ている名前
細田守監督とは、「サマーウォーズ」「おおかみこどもの雨と雪」など、長編アニメ映画でヒットを連発している人気監督です。
たまきは、2006年にロングヒットした「時をかける少女」で名前を知り、2009年の「サマーウォーズ」で「お、またこの監督か!」となり、2012年の「おおかみこどもの雨と雪」で、この監督の作品ははずれがない!と興奮してファンになりました。
ちなみに↑のとおり、作品は今のところ3年に1作のペースでつくっているみたいなので、次回作は2021年じゃないかと予想しております。
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すごく余談ですが、たまきは最初押井守監督と勘違いして、「ずいぶん作風かわったんだなあ」とか思っていました。
押井監督は「攻殻機動隊シリーズ」や「スカイ・クロラ」などのどちらかといえば「イメージカラー・灰色」的な作品をつくるかたなので、細田監督とはほぼ対極の作風です。
アカデミー賞ノミネートは今までジブリだけだった!?
実は今まで長編アニメ部門でアカデミー賞にノミネートされたのは、
千と千尋の神隠し
ハウルの動く城
風立ちぬ
かぐや姫の物語
思い出のマーニー
レッドタートル ある島の物語
見事にスタジオジブリ作品のみ!
まあ確かに「おそ松さん」とかがノミネートされるのは想像できませんが…
ジブリは本当に世界的に人気なんですね。
今度外国人の友達ができたら、「ジブリ好き?」ってきいてみようと思います。
日本の科学技術が高い評価をえている!?
日本は「科学技術賞」を頂くことが多いみたいです。それもノミネートではなく、受賞!その数なんと10回!
思わぬところで日本の科学技術が評価されています。
まとめ
調べてみると面白いアカデミー賞。
細田守監督が受賞するかはもちろん、いろんな側面から楽しめそうですね。