クリスマスといえばこのアニメ!まさかのコナン!?
こんばんは、たまきです。
もうすぐクリスマスですね。
たまきはフレンチレストランで働いていたことがあるので、クリスマスはおしゃれなレストランでちょっと豪華なディナーというイメージがあります。
さて皆様、クリスマスといえばどんなアニメを思い浮かべますか?
「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」は鉄板として(アニメか?というつっこみは華麗にスルー)
クリスマス回のあるアニメって多いんですよね。
「銀魂」「涼宮ハルヒの消失」「おジャ魔女どれみ」「とらドラ!」「巨人の星」沢山ありますが
たまき的に一番印象に残っているのは「名探偵コナン」です。
コナンって、年齢は変わらないのに春夏秋冬は何度もめぐってきていますよね笑
だからクリスマスも何度もやってるのかな…と思ったら、実はクリスマス回はものすごーーーーーい初期の1回だけなんです!
それだけではなく、実はお正月回がなかったり、たくさんやっているイメージのあるバレンタイン回でさえこの20年くらいの歴史の中で2回だけ!(たまき調べ)
コナンって年中行事やらないんですね…目からうろこです。
さて、そんなコナンのたった1回のクリスマス回は
みなさま覚えてますでしょうか?
単行本の5巻に収録されている「カラオケボックス殺人事件」です。
人気バンド「レックス」のボーカル・達也が毒殺されたあの事件…たまきはけっこう印象に残っています。
事件解決に新一の声を使ったので、蘭は新一が帰ってくるのではないかと思って、雪の降る寒い夜に工藤邸の前で待ち続けます。
コナンは知恵を絞って、姿を見せずに蘭にクリスマスプレゼントを渡す。その演出が甘酸っぱいんです!
今と違ってトンでも設定やあり得ないやり方じゃなくて、さりげないんです!リアルなんです!
昔のコナンを見返すとたまに思います。
どうしてこうなった…と。
今のコナンも好きですがね。あの頃がなつかしい的な気持ちになるんです。